家庭教師を選ぶコツ

個別指導塾でもなければ大手進学塾でもなく、家庭教師を一本にして子供の学力アップを図ろう。と決め「さぁ家庭教師をお願いしよう!」と思ったときに、はてどこで頼めばいいんだろう・・。というのが一番の悩みになります。「家庭教師をお願いしてとってもよかったわ~」という人が身近にいれば、もちろんすぐに紹介してもらうのが一番の近道ですがなかなか家庭教師を頼んでいたわ。なんて話を聞く機会がないことが多いのではないでしょうか。

テキスト抱き合わせするところはダメ!

家庭教師をお願いするにあたって、資料請求をすると担当の人から説明があります。資料請求ありがとうございました。から連絡が入るかもしれません。そして一度お話をさせていただきたいのですが・・という流れになります。電話口で話を聞く場合もあれば、担当者の方が自宅へ訪問してきてそこで説明を受けるケースもあります。その時にテキストも一緒に購入してもらいます。という話が出てきたら、その家庭教師は辞めましょう。

子供によって理解度は違います。理解度習得度がまだ分からない状態なのに、最初からテキストの話を持ち出してくるのは、テキストを買わせることが売上げに繋がるということがあるからです。テキストなんてしれているでしょ?!と思ってしまいますが、意外とテキストは金額が高く設定されています。テキスト1冊5000円程度ですめば話は別ですが、算数だけを教えてもらうのに算数だけでも数冊のテキストが必要になるからです。計算テキスト・図形テキスト・基礎問題テキスト・演習テキスト・発展問題テキストなどなどそれが1冊ずつではなく、パート(1)(2)などというように、かなりの数になってくるとテキストだけで数万円もかかります。

これが算数のほかにも国語なども購入するとなると、テキスト代だけでもかなりの金額になります。

今手元にあるテキストを使ってやりましょう。という話が出れば安心できます。もしくは足りないテキストがあればこちらで準備することもありますが、まずはどの程度の習得しているのかを見極めてからにしましょう。その場合のテキストはだいたい○△円でしょう。と曖昧な金額でなければ安心できます。○

講師を選ぶ基準

講師によっても1コマ当たりの金額は全然違ってきます。学生を専門に派遣している家庭教師の場合は、家庭教師や塾講師の経歴がある講師に比べると値段も全然違ってきます。中には講師の金額差で5000円以上の開きが出てきます。当然ながら指導キャリアによって値段が違ってくるので、値段重視で家庭教師をお願いする場合には学生を派遣してほしいことを伝えると値段も安く抑えることが出来ます。

講師の質にこだわって、同じ時間お願いするなら質の高い講師に指導をしてもらいたい。と考える場合は、プロ講師を専門に派遣している所にお願いすると値段の高さの理由を教えてくれます。人気の高い講師をお願いする時にはタイミングも非常に重要になります。高い金額の講師になればなるほど、指導してもらいたいと考える人も多いので入試前の半年でもすでに指導の枠はいっぱいになっていることは珍しい話ではありません。指導力の高い講師を家庭教師に来てもらうことに考えている場合は、6年生や中3といった受験生が入試が終了する約1ヶ月ぐらい前から家庭教師を派遣するところへ事前に連絡して、○○年度に受験予定ですが人気の高い指導力の高い講師を派遣していただきたい旨を伝えておきましょう。○

入試が終われば、一旦どこの家庭も家庭教師は終了になります。入試の半年前にはどこの家庭も切羽詰ってくるのでお願いしてくる時期が似通ってきます。半年前になると個別指導塾もすでに枠はいっぱい状態になるので、少なくとも夏休み前には個別指導塾の場合は入塾を決めておくほうが安心です。家庭教師を考えている場合には、指導力が高いと人気の先生ほど先に抑えられてしまうので早めに行動を起こしておきましょう。抑えるということは、指導開始が早くなるのでそれだけ出費金額も増えてしまいますが、入試までの約10ヶ月の期間限定だから・・と割り切るのが必要です。

直前期になってやっぱりお願いしておけばよかった!と後悔することがないように、お願いするかしないかは早めに決断をしておくほうが後々慌てることもなく済みます。11月ぐらいになって、やっぱりどうしても頼まないとまずい!となった時には、プロ講師の授業時間の枠はすでに埋まっているので学校からの下校が早い時間などの隙間時間を狙ってお願いするとまだチャンスはあります。夕方から夜にかけの時間は、どこの家庭でも一番講師に勉強を教えてもらいたい時間になり、なかなか枠を確保することが難しくなるので夕方よりちょっと前の時間で都合がつく日をリクエストしてみると良いでしょう。

受験する時に悩む「塾選び」と「家庭教師」の選び方