中学受験をする場合

中学受験になると幼稚園や小学校の「お受験」とは全然違ってきます。いかに子供にやる気を持たせるのか?!子供のやる気のモチベーションがとても大事になります。いくら親や塾の先生が勉強しなさい。やりなさい。と口うるさく言ったとしても、本人のやる気がなければまったく意味がありません。小学校に入学して、周りもちらほら塾に行きだしたから塾に行きたい。という動機で入塾した結果、いつの間に中学受験することになった~!なんてことも決して珍しくありません。

中学受験を決めた時

子供が自分から○△中学に行きたい!と言い出すことはあるのでしょうか?!子ども達は大人が想像する以上に、学校でいろいろなことを話しています。子供同士の会話の中で「○△中学にはこんなことができるらしい」とか「○△はどうもすごいらしい」といったことがキッカケで、子供のほうから○△中学の文化祭にいってみたい。と言い出すこともあります。鉄道が大好きな子供なら、鉄道系に力を入れているクラブがある学校に大いに魅力を感じて文化祭に行って目を輝かせて「絶対にこの学校に行く!!!」と子供のほうから熱望するケースも沢山あります。

親の苦悩

子供自らが受験したいと言い出したときに、親が受験するのは高校からでいいと考えていたならば悩みます。通塾にかかる費用はもちろんのことですが、中学校を受験するということはそのまま高校も私立になるからです。もちろん国立に合格すれば話はまったく別で、公立と同じような金額になるので金額的にネックになるのは塾代金です。

高校受験の場合には、親の出番はほとんどありません。どのような勉強をしなくてはいけないのか、どんな学校なのかは子ども自身が調べてきます。また塾での説明会で子供のほうが先生たちからいろいろな情報を得てきます。自分の学力がどの学校に適しているのかとう点でも、中学校の進路相談も含めて子ども達自身が説明会で情報を得てくるので親の出番はほとんどないといっても言いぐらいです。

ところが中学受験になると、高校受験とはまったく違ってきます。学校選びはもちろんですが、学校選びに関しても子供と一緒に学校を訪れて子供に適した学校はどこか?!を探す必要があります。そうなると、子供に適した学校を探すために子供と一緒に文化祭や運動会に出かけて、学校の様子をみることが必要になります。学校側も受験するかどうかを判断してもらうために、学校説明会などを定期的に開催して学校の様子などを紹介してくれます。

学校によっては医学部に強い学校を全面的に押し出している学校もあるので、医者の家庭などはゆくゆくは同じ道を進んでもらいたいと考えている場合には、大学で医学部の合格率を見て学校を選ぶという判断基準もあります。医学部に強い学校を目指さして欲しいと思っているご家庭ならば、子供が小さなうちから医者の仕事について色々家庭の中でも会話をしているはずなので、子供も漠然かもしれませんが将来は医者になりたいとぼんやりとした形かもしれませんが、医者という職業を目指しているのが感じられれば親の願いと合致するので医学部の進学率の高い学校を進学先として考えます。

親が苦悩するのは、親はそこまで受験させたいと考えたことがないのに子供のほうが受験したい。と受験を希望する場合はかなり悩みます。塾の費用がどれぐらいかかるのか?!というのが大げさなようですが最大の関心事になるかもしれません。どうしても受験したいしたい。と願うのであれば、進学する中学校が少しでも安く済むように「特待生の道」を目指させるのもひとつの方法だと思います。そして中学受験を専門にしている学習塾の中にも特待生制度を設けていえる塾もあります。

塾側としても○△中学の進学率はとても大事で、新規の生徒を獲得する時にどれだけの生徒が合格しているのか?!というのが大きな宣伝効果になるので、受験するのにお金はかけたくない。これから先にまだまだ教育費に費用がかかることを子供に説明して、どうしても中学受験をしたいと思っているなら特待制度のある塾で特待生の資格を得ることができるのなら、中学受験にチャレンジすることを応援する。ということもあるでしょう。○

子供は特に中学受験を希望をしていない。でも親が受験をさせたい。という場合にはどうしたらいいでしょう~?!これは子供の関心を楽しそうな中学生活に思い描けるような環境づくりが大事になります。子供にいろいろな学校へ連れて行き、楽しそうな学校生活を送っている生徒を見せることで、子供自身もこの中学に行きたい。と気持ちを持つようになるでしょう。そのためには、色々な学校に連れて行くことが大事です。いろいろな学校を見せることで、学校ごとに特色があって中学といってもいろいろな学校があるんだな。と子ども自身が感じることがとても大事になります。

受験する時に悩む「塾選び」と「家庭教師」の選び方