小学校お受験の場合

幼稚園や小学校を受験する場合は「お受験」といいます。ところがこれが中学受験となると「お」はとれて「受験」になります。どうして「お」がつくのかな?と純粋に気になりますが、「お受験」の場合には面接がつきものでその面接も親と子供一緒の学校もあれば、子供と親を離して別々に面接したりとどちらにしても親も学校から面接を受けます。中学受験の場合に、女子の場合には面接ありますが面接がある学校であっても、合格か不合格を握るは絶対的に「テストの点数」です。面接よりも絶対的に入試のテスト点数で合否が分かれ、面接などはまず影響しない部分が「お受験」と「受験」の大きな違いといえるでしょう。

「お受験」は親もみられる

ある歌舞伎役者さんの奥さんは、子供が産まれてから早速幼児教室へ通われているとかまだ幼稚園に入園する前のまだ2歳にもならない子供のために、「お受験」のために年間200万円もする教育費を払っているとか?!

こんな話題が出てくると、さすがだなぁ~~と思います。それはそうなるでしょう。伝統的な家に生まれたからこそ、子供にも伝統を継がせなくてはならず子供のこれから先の長い人生を送るときの友人は、やはり同じような環境で育った子供を友人にして、そして教育環境が整った場所に子供を通わせたい。と思うのは親心です。年間200万円の授業料など目指した学校に合格をいただくためなら、安い金額です。

トム・クルーズとケイティ・ホームズの元夫妻の間に誕生した娘のスリちゃんが通うニューヨークの私立小学校などは年間の学費がなんと4万ドルです。1年間で4万ドル・・・さすがハリウッドスターの桁違いの稼ぎっぷりを感じる金額ですが、セキュリティの面や子供のプライバシーを守る点でも高額なセレブが集まる学校は、いろんな面でセレブが子供を預けたくなる理由があるのでしょう。マイケル・ジャクソンの子ども達が通っているのはロスアンジェルスの私立学校ですが、クラスメート達ももちろんかなりのセレブ師弟ばかりです。

有名人や大金持ちの子供が、一般的な学校に行ってしまうと浮いてしまいますが周りが同じような有名人の子供の場合には、子供同士も似たような環境ということで特別扱いすることもないので反対に浮かずに済むのでしょう。

面接と志望動機

子供をこの学校にいれたい。ぜひこの学校に入学させたい。という志望動機があればこその「お受験」ですが、志望動機になるとかなり悩んでしまう人も出てくるのではないでしょうか?!夫婦の片方が「お受験」させたいと思っていても、片方が公立でいい。と思っていれば当然温度差がでてきます。「お受験」に対しての考え方に温度差があれば、夫婦で一緒に面接に望むのが一般的なので夫婦で面接に行くにあたって、夫婦で志望動機をすりあわせる必要がでてきます。

そして面接は避けては通れないのが「お受験」でもあります。「お受験」ではよくある行動観察も、親と子供との普段の日常生活での素顔が出てくる場所でもあります。だからこそ「お受験」で行動観察を取り入れている小学校が多いことが伺えますが、子供に大人のように「外向きの顔をつくる」ということはできません。志望動機を明確して、「お受験」に望む心構えも親も求められるのが希望した小学校から合格をいただくことにつながります。

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